読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

ただのノート+

自由気ままに書くブログ

GeForce Experienceで録画したファイルをAviutlで読み込む際の音ズレ対策

GeForce Experienceで録画したファイルをAviutlで編集しようとした際に音ズレが結構な頻度で起こるんですよね。

音ズレが起こる理由

GeForce Experienceで録画したデータはVFR(可変フレームレート)で、Aviutlが対応しているのがCFR(固定フレームレート)。Aviutlでは動画を全て一定のフレームレート(CFR)として扱うので、可変が起こった部分で音声とのズレが発生してAviutl上では音ズレが発生します。

詳しくは下記サイト等で解説されています。


そんでもって大抵の解析サイトでは一度HandBrakeなんかの動画エンコードソフトでCFRにエンコードしてから使おうと書かれているのですが、エンコードを行う分時間もかかるし可逆形式でエンコードした場合HDDの使用容量も膨大なものになってしまう。これはちょっと厳しい。

L-SMASH WorksにVFR→CFRに変換する機能が付いている

f:id:kamuneko:20170212232335p:plain

設定画面のVFR -> CFRと書いてあるチェックボックスの項目です。
60FPSだと「60000/1000」、30FPSだと「30000/1000」の表記が一般的みたいです
(詳しくないのでよく分かりませんが、59.94fps等細かくない、60FPSの場合「60/1」で指定しても動くんですかね?)。

この項目にチェックを入れると動画入力時に指定されたFPSVFR→CFRに変換してくれるわけですが、大抵の同じ悩みの解説サイトに書いてあるとおり、GeForce Experienceで録画したファイルを読み込ませても音ズレはするし、そもそもこの機能が動いているかすらわからない。
なので最終的にHandBrake等でエンコードしよう!で終わっているわけです。

一度動画と音声を切り離して読み込ませよう

テレビ番組を録画した.tsファイルで音ズレがする場合、動画と音声を切り離して読み込ませれば解消されると言う話はその辺の作業を行ったことがある人は聞いたことあるんじゃないでしょうか。
同じことをGeForce Experienceでもやってみたらどうなるのか気になったのが今回の発端です。

となればmp4をdemuxしてくれるソフトを探そうと意気込んだものの、思いの外良い感じのソフトが見当たらず。
…と思ったらFugFlashというソフトがmp4のdemuxにも対応しているらしい。

Flash全盛期に入っている音声と画像を抽出したくて使った記憶があるのですが、まさかmp4にも対応していたとは…

f:id:kamuneko:20170305162257p:plain

そんでもって起動します。今回は音声と動画を引っこ抜けばいいので上2つにチェックを入れて録画した動画をドラッグアンドドロップします。
出力先フォルダや名前等は設定可能なのでお好きなように。

この作業がHandBrake等で行うエンコードと違う点は、動画ファイルの音声と動画を分離してそれぞれコピーしているだけで、抽出されたファイルはオリジナルそのもの。ということでしょうか。なのでエンコードするよりも時間はかからないし、可逆形式でエンコードするよりも動画の容量は抑えられます(オリジナルファイルと同じ容量)。

抽出したものをそれぞれAviutlに取り込む

大前提としてL-SMASH Works設定画面でVFR -> CFRの項目にチェックを入れ値も設定してくださいね。
まずAviutlを起動し、抽出された動画ファイルをドラッグアンドドロップします。

f:id:kamuneko:20170305163034p:plain
インデックスファイルを作り始めた!
分離する前の動画はインデックスファイルを作らずに即反映されていたのですが、抽出後はインデックスファイルが作成されるように。L-SMASH Worksがお仕事している感じがしてちょっとテンションが上がる。

次にファイル→音声読み込みから抽出された音声ファイルを読み込みます。
すると音ズレが直っているではありませんか!

挙動から推測するに動画と音声を抽出後の動画では、L-SMASH WorksのVFR -> CFR機能が正しく動いていると思うんですよね。この機能が動く場合と動かない場合の動画の違いは分かりませんが、少なくとも上記の方法で抽出後はインデックスファイルが作成されるようになります。

本当に(精確に)音ズレ対策をしたいのであればやっぱりエンコードを挟むべきなのかな

自分の観測範囲では上記の方法で音ズレは直っているのですが、厳密に音がズレていないかは正直分かりません。
もしもGeForce Experienceの仕様等で録画開始数ミリ秒は音を録音していない場合(あるかは分からない)、この方法では一度動画と音声を一度別々にするので動画・音声のリンクが解除され、結合時に音声を動画の頭から読み込み、録画されていない開始数ミリ秒がズレることになると思います。

そういう意味では一度ちゃんとVFR→CFRにエンコードできるソフトでエンコードしたほうが精確とは思いますが、自分はこっちの方が時間的に早いのと、音ズレしている気がしないのでこの方法で音ズレ対策をしています。


ASUSTek R.O.G. STRIXシリーズ NVIDIA GeForce GTX1060搭載ビデオカード
オーバークロック メモリ6GB STRIX-GTX1060-DC2O6G

メーカー:ASUSTek
参考価格:¥ 32,378

GPD Pocketに出資した話

クラウドファンディングデビュー

GPD Pocketに出資しました

f:id:kamuneko:20170226122913j:plain
クラウドファンディングサイトindiegogoで絶賛資金集め中のGPD Pocket: 7.0' UMPC-Laptop 'Ubuntu or WIN 10 OS'に出資しました。

GPD Pocket_ 7.0' UMPC-Laptop 'Ubuntu or WIN 10 OS' _ Indiegogo
https://www.indiegogo.com/projects/gpd-pocket-7-0-umpc-laptop-ubuntu-or-win-10-os-laptop--2?gclid=CKvu2r_hq9ICFROVvQodHr4GoQ#/

上のスクショを見て分かる通り7インチのちっこいノートPCです。
自分はバリバリのデスクトップ派で、外でPCを使わないのでノートPCは全く必要ないのですが、衝動的に出資してしまいました。スペックとそのサイズに魅了されてしまいました。スペックは以下

f:id:kamuneko:20170226123703p:plain

まずはCPUのAtom-x7-Z8750、こいつがどの程度のCPUかというとSurface3(PROではない方)に搭載されているCPUがAtom-x7-Z8700でそのマイナー修正版といった所です。
別の製品でAtom-x7-Z8700との違いが説明されていました。

>Atom x7-Z8700からCPUをアップデートし、最大周波数が約7%向上したAtom x7-Z8750を搭載した。

らしいですよ。
こちらのCPU比較サイトでは若干スコアが伸びている事が確認できます。

f:id:kamuneko:20170226124311p:plain自分の使っているメインPCがCore-i7-4770の9855なので5分の1くらいの性能でしょうか。
ただしCore-i7-4770がTDP84Wなのに対してAtom x7-Z8750はSDP2Wなので消費電力の効率化半端ない。
TDPとSDPなので若干の違いはあります。違いは下記サイトに書いてありました。

【笠原一輝のユビキタス情報局】7WのSDPを実現するIntel「Yプロセッサ」の正体 - PC Watch

メモリは8GBらしいです。この手の小型PCで8GB積んでるのは滅多にないと思います。
ディスプレイは7インチの1920*1200です。1920*1080じゃなく若干縦に長い16:10を採用してるのがかなり高感度持てます。
バッテリーは7000mAhでAtom x7-Z8750の消費電力の小ささとも相まって12時間駆動するみたいですよ。
そんでもって重さは480g。外に持っていくおもちゃ用途のノートPCとしては十分すぎるスペックなんじゃないでしょうか。
そしてお値段$399。グーグル先生によれば1ドル112.14534 円らしいので約44,745円って所でしょうか。ちなみにこの出資期間が終わると$599で販売するみたいですよ。

キーボード配置含む他の仕様なんかはまだまだ仕様検討中みたいで、10日前に発表された現行のキーレイアウトはこんな感じみたいです。
f:id:kamuneko:20170226131040j:plain

クラウドファンディングなので届かないこともある

クラウドファンディングの特性上出資額を満たしてもプロジェクトが完成しない場合があります。その場合お金が帰ってくるプロジェクトもあれば返ってこないプロジェクトもあります。
ですので返ってこなくても自己責任という感じです。

そんな中$399は結構リスクが高いのですが、この会社GPD WINを出した会社なんですよね。

f:id:kamuneko:20170226130222j:plain
こいつです。一部で結構話題になったので画像は見たことある方多いのではないでしょうか。
一応実績もあるので思い切って出資しました。

自分はType-C Hub付きの$409のwin10版に出資しました。

届くのが楽しみ

自分の生活用途ではノートPCは全く使わないのですが、届くのが楽しみですね。これを期に積極的に外出して外出先からブログ更新マンになろうかな。

追記(03/12)

プロトタイプ版の動画出てました。

追記(03/31)

更に動画公開されてました。

 

GPD WIN 黒 + 液晶保護フィルム付属
(Windows10 /5.5inch /IPS液晶 /Intel Atom X7 Z8700) (4GB/64GB)

メーカー:GPD
価格:¥48,980

Potplayerのデフォルトスキンが変わってしまったので戻した話

Potplayerというメディアプレーヤを使っています。

f:id:kamuneko:20170219000252j:plain

https://potplayer.daum.net/


恐らくはあまりメジャーなプレーヤーではないのですが機能面とデザインが好みで使っていました。
上のスクリーンショットのスキンがデフォルトスキンです。これが好きだった。

 

そしてアップデートして変わったのがこれ

f:id:kamuneko:20170219001840p:plain

…なんというか残念な感じに
パッと見は無難な感じなのですが、音量バーが黄色なのが気に食わないとか、フラットデザインを意識してそうだけど前の若干グラデのかかった方が見た目が好きだったとか、色々言いたいことはあるのですが
何そのタイトルバーの太さ、主張しすぎだろ!と言うのがなにより気に入らなかったのでどうにかして戻そうと決意

とはいえこのPotPlayerはスキンの変更が可能なのでスキンを適用すればいいだけなのです。
なので公式にアプデ前のデザインを拾いに行ったのですが、まさかの公式ではスキン配布していない。

これは困った。どこかから昔のインストーラを引っ張ってこないといけないかなと思っていたところ、以前のデフォルトスキン改を公開している方が居たのでそれを使いました。

Default Skin Mod - Potplayer
http://blupaper.deviantart.com/art/Default-Skin-Mod-Potplayer-651404459

f:id:kamuneko:20170219004512j:plain
赤枠のところからDLできます。解凍したファイルを開くとスキン一覧に追加されます。

その他結構好きなスキン

Kardox Skin for PotPlayer
http://fiko3535.deviantart.com/art/Kardox-Skin-for-PotPlayer-576709785

f:id:kamuneko:20170219005452j:plain


YouTube Skin For PotPlayer
http://oclambo.deviantart.com/art/YouTube-Skin-For-PotPlayer-347143522

f:id:kamuneko:20170219005507p:plain


Simplify Light for PotPlayer
http://dpcdpc11.deviantart.com/art/Simplify-Light-for-PotPlayer-486159214

f:id:kamuneko:20170219005533p:plain

終わりに

有名所だとGOMPlayerとかMPCとかVLCとかありますが、自分は好きですよPotPlayer。
オススメではあるのですが、具体的にどうオススメか伝えようとした時に、他のプレーヤーと比べて何が優れているのか分からないのでなんとも言えないのです。だって多数の動画コーディックに対応していた所で、自分が見る動画なんて.tsか.mp4とか有名所ばかりなので…。ただ漠然と自分に合っていた動画プレーヤーがPotPlayerだったのです。
今使っている動画プレーヤーに飽きた人は一度使ってみてはどうでしょう。