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LogicoolのMX Mechanical(茶軸)を買って1週間経ったのでレビュー

人生初のメカニカルキーボードデビューじゃーい

買った

室温が36度なのはエアコンがぶっ壊れてしまい地獄の部屋になっているからです
※この記事を書いている時は新品のエアコンの工事が終わり涼しい環境で書いてます。やったね。

下がMX Mechanicalで上が今まで使ってたDELLのプレミアワイヤレスキーボード&マウス KM717とかいう1.3万円くらいのキーボードです。
パンタグラフだけど見た目がかなり好きだったのでずっと愛用してました。薄いし。

今回のMX Mechanicalと見た目が似ているので分かると思いますが、こういうデザインがまさに好きなのでMX Mechanicalのプレスリリース記事を見た時点で予約を決めました。

使ってみて

初めてのメカニカルキーボード、初めての茶軸ですが、割と違和感なくすんなり使えてます。
パンタグラフと比べて音は煩くなりましたがこの音含めて打鍵感が良いので気になりません。
FPSをよくやるので青軸にしようかとも思いましたが、流石にそこまでカチカチさせなくて良いかと思い茶軸にしましたが結果的にこれで良かったんじゃないかなと思ってます。
茶軸でも十分コトコト音鳴るので自分にはこのくらいの音で十分かも。

バックライトは全6種類の中から選べますが、個人的に静的(ずっと光る状態)一択でした。
リアクション(押したボタンが光る)が時点で好きでしたが、文字が見づらいから光らせるのに、押してから光るのでは光らせる意味があまりないんじゃないかなって事で静的を使ってます。

fn + F3 or F4でバックライトの強さを変更できるので、この専用ソフトやfn + 電球キーを押してオフにするのではなく、バックライト調整ボタンから一番下にすればライトオフになるので、こっちでオフにした方が便利でした。

光らせるとこんな感じ。白色で中々いい感じ。

個人的に良くない点

何事にも良くない点はあるので、個人的にあまり良くなかった点を紹介

①F1~F12列の下に空間がない
これはレイアウト見てもらえば分かると思いますが一番上の列がその下とくっついていて、しかもキーキャップのサイズも他のキーと同じなのでよく誤爆する。

今まで使ってたのがこんな配列だったので最上段は隙間があったんですが、MX Mechanicalにはこの隙間がないのでBackSpaseを押したつもりが一番上の音量調節ボタンを押してしまうなどよく誤爆します。
キーキャップの形を変えるまではしなくても隙間はちょっと作って欲しかった…

②F1~F12キーの光る部分がファンクションのアイコン
バックライトが便利なところって暗い部屋でもキーが視認できるってのが大きいと思うんですが、最上段の光る部分がF1などの文字じゃなくてファンクションのアイコンの方が光るんですよね。

個人的にはこのアイコンじゃなくてF1~F12の文字を光らせて欲しかった。ファンクションコマンドそんなに使わないので。

1週間使って個人的につらいなと思ったのはこの2点だけで、それ以外は買ってよかったなと思いました。
めちゃくちゃ薄いパンタグラフキーボードからの買い替えですが、MX Mechanicalもロープロファイルなスイッチを採用しているのでパンタグラフ程ではないにしろそれなりに薄く、パームレストを使う必要を感じなかったのでこの辺りもMX Mechanicalを選んでよかったと思えた点でした。

今のところ長く使えそうな製品感をバリバリ感じるので、数年間はMX Mechanicalでポチポチしようと思います。

関係ない話

ブログ書いていない間にGoPro8を買ったとかRTX3080を買ったとかいい感じのマイクを買ったとかSENNHEISERのMOMENTUM True Wireless 3を買ったとかCPUがRyzen9 5950Xになったとか色々あるんですが、気が向いたらおいおい書いていこうかなって思います。

ロジクール KX850FT MX MECHANICAL ワイヤレス メカニカル パフォーマンス キーボード 茶軸 国内正規品 グラファイト
メーカー:Logicool(ロジクール)
参考価格:¥18,900