ただのノート+

自由気ままに書くブログ

人が自己啓発本に頼るとき

自己啓発本が嫌いでした。過去形な書き方なので今は好きかと言われたら別に好きになったわけではありません。好きでも嫌いでもない感じ。

昔から自己啓発の部類が嫌いでした。なんというか上から目線でお前の人生は間違っている、生活態度や考えを改めろと言われているようで嫌でした。小学生くらいならいいとしてもうこの歳で自分の性格変わらないし変えたくもないし…と。
なので新入社員研修の最後に自己啓発本が配られてこれを読んで感想文的なものを書いてスピーチみたいな課題が出たときは地獄でしたね…根が真面目なのでちゃんと全て読みましたが精神的にキツかったです。

時は経って最近のお話です。相変わらず自己啓発本は読んでいないのですが、最近自己啓発本に頼りたくなるシーンが多々あります。
自己啓発本=自分の性格を変えるための本と思っていましたが、頭のいい人はどういう思考回路をしているか教えてくれる本でもあるんですかね。買ってないので分かりませんが…

自分の能力の限界を感じた時に藁をもつかむ思いで自己啓発本の類を参考にしたくなりますね。
こうすれば仕事ができる!系のではなく(仕事できる人が)私はこういう考えで動いています。という内容が書いてあるおすすめの本とかありませんかね。