GPD Pocket2が届いた! ~設定編~
最初の
設定というか自分なりの使い方が決まってきたのでメモ
キーボードは英字レイアウトで使う
わーい半/全ボタンがあるぞー!ってワクワクしながら押したら「`」が入力されて泣いた人は多いハズ。これは英字レイアウトのマッピングが日本と違うからなので、きちんと半/全ボタンとして使いたいなら設定で日本語レイアウトを選べば使えるようになります。
ただしここでレイアウト変更すると主に記号類が印字と違うものが出てくるようになります。半/全のために記号が分けわからなくなるのはツライ。なので自分は英語レイアウトにして使ってます。
ちなみに英語レイアウトでもAlt+半/全ボタンで半/全のトグルができます。1つ押すボタンが増えますがその程度で半/全ボタンとして機能するので自分は日本語でなく英語レイアウトで使ってます。
スケーリングは安定の125%
初期状態はスケーリング175%とかになってて表示範囲狭いので125%にしてます。
文字が小さい?お前が慣れるんだよ!
休止状態を有効に
使ってない時はスリープが基本とはいえスリープで放置したままだとそこそこバッテリー消費するので休止状態を有効化しましょう。
ここの現在利用可能ではない設定を変更します。から有効にできる。
そんでもって電源オプションで3分放置するとスリープ、10分スリープが続くと休止状態にするように設定。
ちなみに初代GPD Pocketでは休止状態から復帰するとなぜかシステムがCPU使用率を30%くらい食い続けるようになって、直すには再起動するしかないみたいな問題を抱えてたけど、GPD Pocket2では直っていたので本当に良かった。
初代でもそこそこ満足してたけど結局買い替えた理由の5割位はこれ
ブラウザはVivaldi
Vivaldiを信じろ。
ちなみに設定は自分好みでいいですが、キーボードショートカットでタブの移動や閉じるを割り当てると寝モバが捗りますよ。
自分はタブの移動をAlt+左、Alt+右
タブを閉じるをAlt+W
戻る/進むをCtrl+左、Ctrl+右
に設定してます。ポインタをタブまで動かすの面倒くさいですからね。
とはいえデスクトップだとこんな設定しないで普通にマウスでタブ閉じますが。
ちなみに最近Vivaldiにアカウント作れば異なるPC間で同期できるようになったのでお気に入りの管理とか別PCで開いてるタブを開くとかできるようになりました。
頑張れVivaldi
IMEはGoogle日本語入力
いつもお世話になってます。
ひとまず最低限の環境は整った
特に何をしようと思って買ったわけではないので最低限ネットサーフィンとブログ更新くらいはできるようになりました。
Overwatchを入れてみたりしましたが、もちろんゲーミングPCとして買っていないのでやっぱりネットサーフィン端末として遊ぼうと思います。
ちなみに今回含めてGPD Pocket2の記事は全部GPD Pocket2で書いてたりします。
段々このキーボードにも慣れてきましたね。ではでは。
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GPD Pocket2が届いた! ~ゲーム(Overwatch)で遊ぼう編~
スペックアップしたGPD Pocket2ですが、どの程度のゲームに耐えられるのか?
基本スペックはGPD WIIN2とほぼ同じPocket2ですが、ゲーム極振りなGPD WIN2と違って業務寄りなGPD Pocket2はメモリクロックが抑えめだったり、ストレージがSSDではなかったり、解像度が高い1920*1200だったりとベンチスコアに特化してない構成になっていますが、実際ゲームはできるのか?
そんなわけで自分の大好きなOverwatchをプレイしてみました。
結論から言うと遊べる…遊べるぞ…!!
性能的には割と実用的なレベルで遊べました。
ただしキーピッチが短いのでFPS向きじゃなく、あくまでゲームを動かせるスペックを持ったUMPCとして使うのがいいでしょう。
ちなみに1試合するだけでめっちゃ筐体が熱くなりました。ファン回さないでプレイしたらぶっ壊れるんじゃないかと思うくらいには熱くなりました。
にしてもこの小ささでOWが遊べるのはすごいですね。時代の進歩ってすごい。
次は初期設定あたりをレビューしていきたいと思います。
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